江東区 屋根カバー工事|コロニアルNEOをガルテクトでリフォーム。軽くて丈夫な断熱仕様
施工データ
利用プラン
こんな方におすすめ
価格
行った工事
ジャンル
耐候年数
施工カラー
施工のポイント
築16年が経過したA様邸では、屋根のひび割れや紫外線による劣化が進行していました。屋根材は「コロニアルNEO」というスレート材で、築10年以上経過すると強度が低下し、塗装を行うと割れが進んでしまう特徴があります。
そのため今回は、塗装ではなく軽量で断熱性にも優れたガルテクトによる屋根カバー工法をご提案しました。既存屋根を撤去せずに新しい金属屋根を重ねるため、廃材を最小限に抑え、葺き替え工事よりも費用を抑えられるのが特徴です。
施工では、防水シートを新たに敷設し、棟部分には通気を確保する換気棟を設置。これにより内部の熱気を逃がし、夏場の室温上昇を軽減しています。ガルテクトは断熱材一体型構造のため、断熱・遮音・防錆性のバランスに優れた屋根材です。
仕上がりはシェイドブルーの金属屋根が空に映える上品な印象に。A様からも「屋根の印象が変わって気持ちまで明るくなった」と嬉しいお言葉をいただきました。
お客様のお声
屋根のひび割れが目立ってきたので塗装を検討していましたが、素材が塗装できないものだと知って驚きました。しっかりと説明を受けて納得のうえで、カバー工法にお願いしました。
仕上がりは想像以上で、ブルーの屋根がきれいに輝き、見た目も性能も大満足です。断熱効果も感じられて、夏場も過ごしやすくなりました。
担当者のコメント
江東区は海風や日差しの影響を受けやすく、屋根の劣化が進みやすい地域です。今回はコロニアルNEOの塗装不可問題に対応するため、軽量で断熱性・防錆性に優れたガルテクトを採用しました。
既存屋根の上に新しい屋根を重ねるカバー工法で、廃材を減らしながら高い耐久性を確保。仕上がりはシェイドブルーが街並みに映える爽やかな印象となり、A様にも大変ご満足いただけました。