外壁塗装の必要性を感じているけれど、適切なタイミングや料金が分からない。
塗装材、業者の選び方で悩んでいる、という方が多いと思います。
そこでこの記事では、外壁塗装の基本やタイミング、塗料や業者の選び方や実際の事例についてくわしくまとめました。
外壁塗装で失敗しないために、適した時期や塗装剤、業者を選んで、快適な住まいを維持しましょう。
Contents
外壁塗装とは？基礎から理解しよう
外壁塗装がはじめての場合、塗装が必要な理由や流れをつかめません。
まずは塗装の役割や、塗装の手順など、外壁塗装の基礎を知っておきましょう。
外壁塗装の役割とは？美観だけではないその重要性
外壁塗装がもつ役割は、マイホームの見た目を美しく整えるだけではありません。
定期的に外壁塗装を実施できると、
☑外壁や住まいの劣化を未然に防げる（劣化が遅くなる）
☑台風や豪雨、紫外線などのダメージから守れる
☑遮熱・防汚・防カビ、防サビなどの効果で住み心地が良くなる
といったメリットが得られます。
適した時期に外壁塗装を実施していれば、マイホームの資産価値が上がり、長く住み続けられたり、手放す際に高く売れたり、といった利点もあります。
大切な家屋を健全に守るためにも、価値を維持するためにも、外壁塗装が重要です。
外壁塗装の流れと期間：依頼から完成までの手順
外壁塗装には、決まった流れがあります。
業者に依頼する場合、どのような流れで進んでいくのか、事前にチェックしておきましょう。
手順1：見積もり・契約
外壁塗装業者が、事前に住まいを確認します。
現在使用されている塗装剤や家屋の状況、ご要望などをヒアリングの上、見積りが作成されます。見積りの価格、内容に納得できたら、正式に依頼しましょう。
手順2：挨拶
外壁塗装の施工が決まったら、足場設営の音や塗料の臭いなどで周辺の方に迷惑をかける場合があるため、近隣に挨拶をします。業者が足を運んでくれるケースもあります。
業者さんがどのように対応してくれるのかは、契約前に確認をオススメします。
手順3：足場の設置
塗装作業のために、足場を設置します。この時、塗装の妨げになる物が付近にある場合は、許可を得た上で、移動します。足場の設営、撤去のタイミングは、大きな金属音が出ます。
手順4：家屋の洗浄
足場を設置したら、はじめに業務用の高圧洗浄機で、塗装面を洗浄します。
丁寧な洗浄が、仕上がりの良さにつながります。
手順5：補修作業
塗装面に傷んでいる部分がある場合、塗装前に補修作業を実施します。長年塗装をしてこなかった家屋などの場合、劣化が多くみられるケースが多く、作業時間や費用が高くなる場合があります。目に見えにくい部分まで、見積り時にチェックしてもらえる業者を選びましょう。
手順6：家屋の養生
塗装剤が余計な部分につかないように、窓や扉、ベランダなどを養生します。塗装・養生している期間は窓や扉が開けられない場合もあります。
手順7：外壁塗装
準備が整ったら、いよいよ外壁塗装に入ります。下地、中塗り、上塗りの3工程で進められるケースが一般的です。
手順8：足場解体
塗装に問題がなければ足場を解体の上、周囲を清掃したら作業完了となります。足場やシートがなくなり、きれいに仕上げられたマイホームに出会えます。
手順9：完了後検査
塗装が完了したら、塗り残しがないか、家屋に塗料が付いていないかどうか、等を検査します。担当者と一緒に、気になる部分がないか、チェックしてください。
2024年の外壁塗装のタイミングとは？
外壁塗装には、適したタイミングがあります。
2024年はいつ塗るべきか、ベストな時期を知っておきましょう。
最適な塗り替え時期：いつが良い？悪い？
外壁塗装は、塗った後で塗料を乾燥させる必要があります。
そのため、雨や雪の心配が少なく渇きやすい、4月～5月くらいの春、10～11月くらいの秋がおすすめとされておりましたが、最新塗料などは改良が進んでいるため、オールシーズンタイプなどが増えております。
逆に、改良前の塗料は昨今の夏場の猛暑や湿度の高さなどによる硬化不良や、紫外線による耐久性の低下などがあります。
工事を依頼する前に、業者から提案されている塗料がオールシーズンタイプなのかを確認することが大切です。
東京の気候と外壁塗装：特有の問題と対策
東京で外壁塗装を検討する場合、春と秋であれば、作業をスムーズに進められます。
夏や冬の間も作業できるケースが多いのですが、雨や雪が降っている場合は塗装を進められません。
この時期は、予定よりも作業期間が伸びる恐れがある旨、覚えておきましょう。
また東京都にある住まいは、季節によって気温が変動しやすいこと、排気ガスや汚れなどにさらされやすいことから、劣化しやすい傾向にあります。住まいの近くに川や海、緑地などがある場合は、藻やカビ、苔などがつきやすい点にも注意が必要です。
最新の塗料では、排気ガスの汚れや苔やカビなどの細菌に強い塗料もございますので、汚れにお悩みの方は、外壁塗装業者に相談をオススメいたします。
自宅がある環境では、どのくらいの感覚で外壁塗装をするべきか、東京の気候にくわしい地域の業者へ相談の上、劣化する前のタイミングで塗装を実施しましょう。
遮熱塗料で変わる、快適な住まいづくり
塗料にはさまざまな種類がありますが、人気が高い塗装材の一つに、遮熱塗料があります。
次に遮熱塗料を活用するメリットや塗料の選び方を見てみましょう。
遮熱塗料のメリット：遮熱塗料は助成金を受けられる
遮熱塗料は室内温度を下げることで、エアコンなどの電気代を削減ができ、Co2排出削減が可能となります。
そのため、エコ関連事業の助成金を受けられる自治体もあります。
各自治体によって助成金の制度や適応範囲が異なるため、しっかりと対応や助成金申請の実績がある業者さんを選ぶことが大切となります。
遮熱塗料のメリット：暑い夏を快適に
遮熱塗料は、太陽光の光を反射する効果を持ちます。施工することで、室内へ太陽光の熱が届きにくくなり、室温を下げられるます。
室温が下がると、室内での体感温度が大きく変わります。エアコンをつける時間を短くできたり、設定温度を高めに設定できたりするため、電気代の削減にもつながります。
遮熱塗料の選び方：効果を最大限に引き出すポイント
遮熱塗料の力を最大限に発揮するために、塗装材を選ぶ際は、日射反射率をチェックしましょう。日射反射率が高い塗料であればあるほど、遮熱効果が高くなります。
質の高い遮熱塗料、親水性の高い塗料を選ぶ、明るい色で塗装する、といった点にこだわると、より太陽光を反射できます。遮熱塗料と合わせて、遮熱シートを合わせて使用すると、より室温を下げられます。
塗料の選び方で迷ったら、遮熱塗料を多く取り扱っている外壁塗装業者へ相談するのがおすすめです。
外壁塗装の料金相場と見積りの読み方
外壁塗装の料金相場は、塗装する面積や選ぶ塗料、塗装の仕方などによって変わります。
正式な金額は、見積りをしてみなければ分かりませんが、参考に一般的な料金相場をチェックしてみましょう。
2024年の料金相場：地域や坪数による違い
2024年現在、外壁塗装の相場は以下が目安になっています。
| 10坪 | 20～50万円程度 |
| 20坪 | 50～80万円程度 |
| 30坪 | 60～100万円程度 |
| 40坪 | 80～130万円程度 |
| 50坪 | 100～160万円程度 |
| 60坪 | 120～200万円程度 |
坪数は、建物の床面積を基準に計算されます。
2階建てに住んでいて、1階あたりの床面積が15坪の場合、30坪で計算してください。
戸建て住宅は、15坪以上ある例が多いため、2階建ての場合は30坪以上の見積りになる例がほとんどです。
外壁だけでなく、屋根塗装も合わせて相談する場合は、20～60万円程度、費用が高くなります。
大手メーカーを選ぶのか、地域の業者で相談するのかによっても、見積金額が変わります。
大手メーカーは下請け業者に塗装を依頼するケースが多く、地域の業者よりも見積りが高額になりがちです。
また外壁塗装業界では、金額内に洗浄や足場の設置、組立などの費用が含まれるケースが一般的です。事前にきちんと見積りをしてくれる業者を選べば、追加費用が発生する心配はありません。
見積りのポイント：隠れた費用を見抜く方法
外壁塗装を依頼するなら、できるだけくわしい見積りを出して貰える業者がおすすめです。
塗料の種類が書かれていない、塗装の面積が数値で記載されていない、という場合、その金額となった根拠が分からず、相場よりも高くなる恐れがあります。
見積りがあまりにも安すぎる場合、塗料を薄めていたり、1～2回しか塗っていなかったり、労働安全基準に反する単管足場が使用されていたり、というケースも考えられます。
このような状態では、質の高い外壁塗装を実現できず、ムラや塗装の早期剥がれにつながる恐れがあるため、注意が必要です。見積書はすみずみまでチェックして、気になる部分があれば、事前に説明を求めましょう。
適正な価格を知るために、複数業者から見積りを取り、比較検討するのがおすすめです。
塗料の種類と選び方
外壁塗装には、さまざまな種類の塗料が使用されます。
どのような塗装剤があるのか、それぞれの特長や使用されるケースをみてみましょう。
サイディング・モルタル・ジョリパット：それぞれの特長と適用ケース
「サイティング」
サイディングは外壁に貼る板状のボードです。大きなボードを必要な部分に貼り付けるだけのため、手で塗装材を塗る場合よりも、手間や費用を減らせます。
サイディングには金属や樹脂、木、窯業系の素材があり、好みに応じて使い分けられます。
サンディングボードの継ぎ目は、シーリングで埋めるのですが、シーリングが劣化しやすいことから、寿命は長くありません。
「モルタル」
モルタルは、セメントや砂に水を混ぜて使用する塗料です。サンディングとは違い、職人が手作業でていねいに塗装します。塗装の下地として使用されるケースが多く、モルタルが上手に塗れていると、外壁の仕上がりが良くなります。
中には、モルタルを仕上げに使用している例もあります。
耐火性が高いのも、モルタルの特長です。一方で、経年劣化による防水性の低下、ひび割れなどのトラブルが起きやすいというデメリットもあります。
「ジョリパット」
ジョリパットは豊富なデザインが特徴の外壁塗装材です。モルタルやコンクリートの下地の上に塗って使用します。
人気の高いジョリパットですが、優れた技術を持つ職人でないときれいに施工できません。
ジョリパットを施工は注意が必要です。
ジョリパットは湿気を逃がす性質があるため、通常の塗料での施工を行うと、時間とともに塗料が浮いて剥がれてしまう現象が発生いたします。
営業マンだけが現地調査を行うと、通常の塗料で施工を提案してしまうケースが多いので、専門の知識がある外壁塗装業者に確認してもらうことが大切です。
施工業者の選び方：安心して任せられる業者の見分け方
安心して外壁塗装を依頼するなら、各業者から提示される見積書を、しっかりチェックしておきましょう。
☑屋根の縁切り・タスペーサー作業が含まれている
☑塗装にあった下塗り剤が選ばれている（モルタルであればフィーラー、サンディングであればシーラーなど）
☑付帯部（雨樋や天井、鉄部など）やシーリング作業に使用する材料や耐久性が記されている
☑洗浄の際の洗浄剤を使用しているかどうか
といった点を、確かめておいてください。
その他にも、極端に見積りが安かったり、記載が少なかったりする業者は、手抜き工事や人件費を削減している可能性があります。
このような業者に相談してしまうと、塗装後のトラブルが起きる可能性があるため、注意が必要です。
リフォーム時に考えるべき外壁塗装のポイント
家庭によっては、リフォームのタイミングで、外壁塗装を検討する例もあります。
どのような部分に注意して進めるべきか、ポイントをみてみましょう。
リフォームと外壁塗装の組み合わせ：効果的な更新ポイント
リフォームと外壁塗装は、相性が良いことで知られています。
外壁塗装は自宅に足場を設置して施工しますが、リフォームでも足場が必要になるケースが多くあります。
屋根の塗装や瓦の葺き替え、雨漏り修理、太陽光発電システムのリフォーム、高所の窓交換、洗浄、雨樋や軒天の修理など、外壁工事と同じタイミングで施工できれば、10～20万円くらいかかる足場設置・撤去代を節約できます。
家のリフォーム、もしくは外壁塗装が必要になったタイミングで、一緒に作業できるように計画を立ててみてください。
家の価値を高める塗装計画：長期的な視点でのアプローチ
定期的なリフォームと外壁塗装のタイミングを合わせるなら、長持ちする塗装材を選ぶのがおすすめです。15～20年持つ塗料、施工方法を選択すると、リフォーム計画が立てやすくなります。
価格だけで決定するのではなく、次の外壁塗装まで良い状態が保てるように、業者と相談してみましょう。
質の高い外壁塗装は、家の価値を高めたり、良い状態を維持したり、といった結果につながります。資産価値を守るリフォーム、外壁塗装を実施して、長く安心して住める家屋を維持してください。
実際の事例から学ぶ、失敗しない外壁塗装
外壁塗装を実施したけれど、失敗してしまった……という例もあります。
どのような部分に注意して計画を進めるべきか、成功例と失敗例から学んでみましょう。
成功事例の紹介：事例から学ぶポイント3つ
ポイント1：実際の色見本やイメージ画像を用意して貰える
外壁塗装の評価は、きちんと塗られているかどうか、遮熱などの効果があるかどうか、だけではありません。塗装自体に問題がなくても、希望するカラーやイメージの塗装にならず、あとからトラブルになる例が多くみられます。
毎日暮らす住まいの塗装の色に納得できない場合、帰宅する度にがっかりした気持ちになってしまいます。
使用する塗料を使用した色見本や、自宅の外観と塗料の色を合成したイメージ画像などを用意して貰える業者を選ぶと、塗装後の雰囲気を確認できるため、安心して相談できます。
ポイント2：塗装材の品質が認証されている
外壁塗装に使用される塗装剤には、幅広い種類があります。中には、業者オリジナルの塗装材を使用しているケースがあるのですが、認証を受けていない場合もあります。
どのような材料を使用するのか、事前に確認の上、国家規格であるJIS認証の試験を受けている塗装材を選択すると安心です。
また選ぶべき塗料は、住まいによって変わります。どの塗装材が最適なのか、理由と合わせて提案して貰える業者を選択しましょう。
ポイント3：塗装後の保証やアフターフォローがある
塗装後、万が一不具合があった場合に保証してくれる業者、アフターフォローが万全な業者であれば、安心して相談できます。見積り金額や内容に目が行きがちですが、施工後の保証、アフターフォローの部分も、しっかりチェックしておきましょう。
失敗事例とその教訓：後悔しないために知っておくべきポイント3つ
ポイント1：作業者の資格を確認
塗装作業は誰でもできますが、質の高い塗装を依頼するなら、スキルを持つプロに依頼するのが正解です。一見きれいにみえてもすぐに剥げてしまったり、トラブルが起きたり、という可能性があります。国家資格である塗装技能士1級などの、実務経験を持つ有資格者が在籍している業者を選択しましょう。
塗装だけでなく、見積りや営業の段階で有資格者がチェック、判断する業者であれば、より安心して相談できます。
ポイント2：下請けや外注を使用していない業者を選ぶ
外壁塗装は依頼先によって、自社で施工するのか、下請けや外注へ相談するのかが変わります。有名な住宅メーカー、大手塗装業者へ相談したのに、実際に作業する人の態度が悪かったり、ていねいに塗装して貰えなかったり、というケースもあります。
会社の規模や知名度だけで決定せず、自社で施工してくれる業者を選ぶと安心です。
ポイント3：見積りのていねいさをチェック
家屋の大きさや目に見える部分のみを参考に、見積りをする業者はトラブルの原因になります。いざ作業に入ってみてから、不具合が見つかり、見積金額が上がってしまうケースも考えられます。
このようなトラブルを防ぐなら、ドローンなどを使用して、すみずみまでていねいにチェックして貰える業者を選択してください。事前調査が丁寧であればあるほど、見積りの金額内で適正な作業をお願いできます。
外壁塗装に関するよくある質問
施工期間中の生活や、その後のメンテナンスについて、外壁塗装の見積り、相談をする前に、知っておくと安心です。よくある2つの質問とその答えをみてみましょう。
施工期間中の生活はどう変わる？
外壁塗装には10～14日くらいの期間が必要です。
自宅を空ける必要はありませんが、生活に不便がでる点を覚えておきましょう。
作業中は自宅周りに足場を組んでシートをかけるため、日差しが入りにくくなります。
家の中が暗くなったり、洗濯物が干せない期間ができたりするケースがあるため、必要に応じてコインランドリーやクリーニングを活用しましょう。
塗装に触れてしまうと、やり直しになる場合があります。子どもが触れてしまわないように注意したり、洋服に塗料がついたりしないように気をつけてください。
エアコンや給湯器が使用できなくなる場合もあります。見積り時に、使用できない期間があるかどうか、ある場合はどのくらいの日数なのか、という点を確かめておきましょう。
足場建設の際の音や、塗料の臭いに悩まされる場合もあります。足場設置後は、防犯面での不安が高まるため、窓の内側にロックをつけたり、センサーライトを設置したり、といった対策も必要です。
施工後のメンテナンスはどうすれば良い？
10年、20年持つ塗料を使用しても、外壁は雨風や排気ガス、埃などでダメージを受けます。日当たりが悪い部分は、苔や藻などが発生するケースが考えられます。
このような汚れや植物などから外壁を守るために、定期的な掃除がおすすめです。
塗装を傷つけないように、柔らかい素材のスポンジ、塗装に影響を与えにくい外壁用の洗剤などを使用して、汚れを落としてあげましょう。
汚れが軽度の場合は、水拭きだけでも充分きれいになります。基本は水洗いや水拭き、頑固な汚れになってしまった場合は、外壁用の洗剤を使用してください。
塗装を傷める可能性があるため、高圧洗浄機での掃除は避けましょう。
掃除道具が届かない高所など部分については、外壁掃除用の伸びるブラシが販売されていますので、活用してみてください。
窓から身を乗り出したり、はしごを使用して掃除したりするのは危険です。できる範囲での清掃を実施して、塗装の寿命を伸ばしてあげましょう。
まとめ：2024年の外壁塗装を成功させるために
2024年の外壁塗装を成功させるなら、いつ施工するのか、平行して進めるリフォームはあるのかなど、計画を立てるところからスタートしましょう。
全体像が決まったら、次に業者を検討します。
複数業者で見積りをして、より質の高い外壁塗装ができる業者、適正な価格の業者を選ぶのがおすすめです。
見積金額が安すぎる業者、国家資格を持たない業者、見積り時に契約を迫る業者、保証やフォローがない業者には注意してください。
自宅に合った塗装方法、業者が決まったら、あとは作業完了を待つだけです。
少しの間不自由な生活になりますが、生まれ変わった自宅を楽しみに過ごしてください。
