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目次

ABOUT USこの記事を書いた人
遮熱外壁専門店の1級塗装技能士山本大のプロフィール画像
山本大

国家資格1級塗装技能士。
江東区で三代続く塗装職人の家に生まれ、地域に根ざした外壁塗装・屋根塗装を行っています。
「遮熱外壁専門店」として、確かな技術と誠実な施工を大切に。
おかげさまで江東区で口コミ評価No.1をいただいております。
これからも“安心して任せられる塗装店”として、現場の声をお届けしてまいります。

こんにちは、1級塗装技能士の山本です。

今日は、鉄骨(足場)の下塗り作業についてレポートします。

鉄骨塗装は、見た目の美しさよりも「錆止め」が最優先。下塗りをしっかり行うことが、鉄骨を長持ちさせる最大のポイントなんです。

鉄骨塗装の重要性

鉄骨塗装の下塗りと防錆の重要性を図解した説明画像

鉄骨は、建物を支える重要な構造部材。

でも、鉄という素材の特性上、錆びやすいのが最大の弱点です。

鉄骨が錆びると:

  • 強度低下:構造的な安全性が損なわれる
  • 見た目の劣化:錆が目立ち、美観を損ねる
  • 腐食の進行:一度錆びると、どんどん広がっていく
  • メンテナンスコスト増:放置すると、大がかりな補修が必要に

だから、鉄骨の塗装は「見た目」ではなく、「防錆」が最優先。特に下塗りの錆止め塗料が、鉄骨の寿命を大きく左右します。

今回の鉄骨の状態

鉄骨トラスの下塗り作業前の状態を撮影した写真|錆止め前の鉄骨塗装ポイント

今回塗装したのは、足場として使用している鉄骨トラス。

青空の下、しっかりとした構造で建物を支えています。

鉄骨は屋外に設置されているため、雨や紫外線にさらされて、塗装が劣化していました。表面には軽い錆も見られる状態。

鉄骨下塗りの流れ

鉄骨下塗りの流れ・ケレン作業から錆止め下塗りまでの工程解説

①ケレン作業(錆落とし)

下塗りの前に、最も重要な工程がケレン作業

古い塗膜や錆をしっかり除去しないと、新しい塗料が密着しません。

ケレンの方法:

  • ワイヤーブラシ:手作業で錆を削り落とす
  • サンドペーパー:表面を研磨して滑らかに
  • ディスクサンダー:電動工具で効率的に研磨
  • 高圧洗浄:汚れや粉塵を洗い流す

今回は、ワイヤーブラシとサンダーを使って、錆や古い塗膜を丁寧に除去。鉄骨の表面を清浄な状態に整えます。

ケレン作業は地味ですが、塗装の仕上がりを左右する最重要工程。ここを手抜きすると、どんなに良い塗料を使っても、すぐに剥がれてしまうんです。

②脱脂・清掃

ケレンが終わったら、表面の油分や粉塵を除去。

シンナーや専用の脱脂剤で拭き取り、完全に清潔な状態にします。

鉄骨は、加工時の油分が残っていることもあるので、脱脂は必須。これをしないと、塗料が弾かれてしまいます。

③錆止め塗料の選定

鉄骨の下塗りには、錆止め専用のプライマーを使用します。

今回使用したのは、エポキシ系錆止め塗料。密着性が高く、防錆効果に優れた塗料です。

錆止め塗料の種類:

  • エポキシ系:密着性・防錆性に優れる(2液型が多い)
  • 亜鉛系:亜鉛の犠牲防食効果で錆を防ぐ
  • ウレタン系:柔軟性があり、耐候性も良い

鉄骨の用途や環境に応じて、最適な錆止め塗料を選びます。

④下塗り作業

steel-frame-rust-prevention-priming-2

いよいよ、錆止め塗料を塗布します。

鉄骨は複雑な形状が多いので、刷毛とローラーを使い分けながら、丁寧に塗り込みます。

下塗りで気をつけているポイント:

  • 塗り残しゼロ:接合部、溶接部、裏側まで徹底的に
  • 均一な塗膜厚:薄すぎると防錆効果が落ちる
  • 垂れ・ムラの防止:縦の面は特に注意
  • 乾燥時間の確保:2液型は混合比率と乾燥時間が重要

鉄骨のトラス構造は、細かい部材が複雑に組み合わさっているので、刷毛で細部まで入念に塗り込みます。

特に、溶接部や接合部は錆が発生しやすいので、重点的に塗装。ここを見落とすと、後々錆が発生してしまいます。

⑤乾燥と次工程の準備

錆止め塗料が乾燥したら、下塗り完了。

塗料メーカーが指定する乾燥時間をしっかり守ります。エポキシ系は、乾燥に時間がかかるので、天候を見ながらスケジュールを調整。

乾燥後は、中塗り・上塗りへと進みます。

鉄骨塗装で最も大切なこと

鉄骨塗装の成功例と失敗例を比較した下地処理と下塗り工程の重要性を示す図解

鉄骨塗装で最も大切なのは、下地処理(ケレン)と錆止め下塗り

この2つがしっかりできていれば、鉄骨は長期間錆から守られます。

逆に、ここを手抜きすると、どんなに上塗りを綺麗に仕上げても、すぐに錆が発生してしまうんです。

鉄骨塗装の3回塗り

鉄骨塗装も、屋根や外壁と同じく、「下塗り・中塗り・上塗り」の3回塗りが基本

  • 下塗り:錆止めプライマーで防錆
  • 中塗り:塗膜の厚みを確保
  • 上塗り:耐候性と美観の仕上げ

3回塗りを徹底することで、鉄骨を長期間保護できます。

足場にも手を抜かない

今回塗装したのは、作業用の足場鉄骨。

「どうせ足場だから、適当でいいんじゃない?」と思われるかもしれませんが、私たちは違います。

足場も、建物の一部。そして、職人が毎日使う大切な設備です。

だから、足場の鉄骨も、建物本体と同じように丁寧に塗装。錆止めをしっかり施して、安全性と耐久性を確保します。

完成後の様子

下塗りが完了した鉄骨は、グレーの錆止め塗料でしっかり保護されました。

青空に映える白い鉄骨が、これから中塗り・上塗りを経て、さらに美しく仕上がります。

お客様からは、「足場の鉄骨まで、こんなに丁寧に塗装してくれるんですね」と驚きのお言葉をいただきました。

私たちは、どんな部分でも手を抜きません。それが、20年の経験で培ったプロの仕事です。

鉄骨塗装もお任せください

「鉄骨の錆が気になる」
「ベランダの鉄骨が錆びてきた」
「鉄骨階段を塗装したい」
「錆止め塗装の方法を知りたい」

そんなご相談があれば、ぜひお気軽にどうぞ。

1級塗装技能士の私、山本が直接お伺いして、鉄骨の状態を確認。最適な錆止め塗料と施工方法をご提案します。

お見積もりは無料。ドローンでの点検も無料で行っています。

江東区を中心に、東京・埼玉エリアで対応していますので、お気軽にご相談ください。

それでは、また次回!

遮熱外壁専門店 1級塗装技能士 山本